B'z LIVE GYM2026 -naked- @Kアリーナ!カメラマンが行ってきたネタバレありのライブレポ
- Photography Your
- 8月13日
- 読了時間: 11分

こんにちは。
横浜拠点の出張撮影、Your PhotographyのReiriです。
以前のBlogで、完全にわたくしの趣味に振り切った話を熱量高めに書き綴った記事をご記憶でしょうか。
コレ
↓↓↓
5月31日、横浜アリーナにて開催されたFYOP+の公演にPremium席で参戦&サイン色紙までGETして、1公演入魂型の私のFYOP+ツアーは終わった、筈でした。
しかしそれから2週間後、FYOP+ツアーファイナルの地となる千葉のLaLaアリーナにて、千秋楽公演のMCで突如サプライズ発表された【追加公演】!!
会場は我が地元の【横浜Kアリーナ】!!!!
これはもう申し込むしかないでしょう!!ということで、エントリーをさせていただいたところまでで前回のレポはまとめておりました。
あれから時も経ちました。
そろそろ、その結末を書いても良い頃合いでしょう。
という訳で、今回もまたお時間がある方、私個人かもしくはB'zというアーティストに多少の興味をお持ちの方のみ読み進めていただくとよろしいかと思います。長いです。

さて。
千秋楽のMCで突如発表された追加公演の一報に、B'zファン界隈は大いに沸きました。
しかも今回は翌日から抽選受付、10日後に当落発表、その3日後に公演というタイトスケジュール。
更に、座席は全席指定の一律金額!!
最前からいちばん後ろの天井登山席(※Kアリーナはスタンド席がかなりの傾斜で高所となるので上階の席は登山席と揶揄されています)まで、席種の区分なくぜーーんぶおんなじ金額なのです。
これはなかなか申し込むのに覚悟がいるのでは、……なんて思ったものの、B'zを愛する人たちにはそんなこと些末な問題らしく(笑)、地方組なんて抽選結果どころか、日程と開催地の発表とほぼ同時に横浜のホテルをガンガン押さえていました。き、気合いが違う……!!!!
こちとら地元横浜、宿に困ることはないのでもちろん私もエントリー!!!!

Kアリーナのキャパはおよそ2万。2日間の公演で約4万席。
この枠を巡っての抽選は一説によると当選確率2〜3割だったとか?
(そもそも告知から抽選受付、当落発表、公演までを2週間足らずに詰め込んでいるにも関らずその倍率になる程申し込みがあるって……どうなっているんだ)
当落発表時は推し友の皆様も続々と脱落し、XのTLは屍累々、阿鼻叫喚の焼け野原。
そんな中、なんとわたくし生き残り(当選)ました……!!
何処でも良い、入れれば良い。そんなレアなLIVEへ、いざ参戦決定!!!!

なお、公演日当日の横浜にはW台風が直撃していました。笑
嵐を呼ぶアーティストとして名を馳せるB'z、雨男代表/稲葉浩志氏、今回もしっかり期待(?)に応えています。笑
まあそもそもファンも慣れたもので、これまでのB'zが散々台風直撃のスタジアムで野外ライブとかやってたのを知ってるので
「Kアリーナみたいな屋根のあるとこでやるのに中止なんてヌルいことするわけねえだろ」という基本スタンスで一貫しているあたり、大変心強い。
一時は時間調整やグッズ販売の見合わせ等のアナウンスも取り沙汰されましたが、結果的には全て予定通り、公演は実施されたのでした。
さて迎えました当日。公演自体は屋内での開催ですが、台風に備えた装備で向かいます。 全ては『何かがあっても何のせいにも誰のせいにもせず、自分の責任で楽しむ為』に他ならず。
なので今回は痛バッグも装飾控えめ、実用品多め(タオル系、ビニール袋、レインポンチョ)、足元はレインブーツでいざ参戦!

幸いなことに公共交通機関の動きはスムーズで予定通りに現地着。
そして、ファンクラブ抽選に落選していた推し友たちも直前販売やら機材開放席やらの何らかのチケットを執念でGETして続々と集結(ほんとうにすごい)。 とは言え天気も悪いし、最初はみんなで駅でランチしようか〜、なんて話していました。
※前回、ガチャガチャは早い時間に限定アイテムは出ないと学んだのです。
しかし、早めに現着したのでKアリーナの様子を見に行ってみた私の目に飛び込んできたのは……雨がそぼ降る中の長蛇の列!!!!

『ガチャ枯れるかも』の情報が錯綜し、私は思わずそのまま並んでしまいました。我ながらそんなにガチャがしたいのか。
台風に備えて急遽屋内に設置されたガチャエリア。並ぶところはほぼ屋外ではありましたが、Kアリーナの特徴的な構造でせり出した屋根が雨を凌いでくれて傘を差さずに済む時間が大半でした。 1時間ほど並んで、無事にガチャを回して当日限定の公演日入りチャームとリストバンドをGET!!(これが欲しくて並んでる!!)
そのままグッズも購入し、ようやくお昼ごはんにありつけたのでした。


開場時間になり、入場手続きに入ります。
前述の通り、今回のライブは2週間前に急遽告知され、一律全席指定、席種の区分なし。
音響に定評のあるKアリーナなので、入れさえすれば恐らく音の響きは良い筈!
そもそもあの倍率だしもう席なんて何処でも良いです、会場の中に入れれば!!!!という心持ちなのです、ファンとしては。
しかし、発券された私のチケットには……燦然と輝く『アリーナ』の文字!!!!
2万席の中からありがたくもアリーナ、前から21列目に該当するお席をご用意いただきました……!!!!
もうこの時点で胸がいっぱい過ぎました。


しかしもちろん、開演したらただでさえ胸がいっぱい、な幸福感はその許容量を容易に超えてきます。
今回のLIVEは【FYOP-naked】と銘打たれていて、ステージは完全にむき出し(前回のFYOP+の時は、ステージを囲むように円形スクリーンが設置されていたのです)。
開演のお知らせとほぼ同時に、何にも遮られることなくするりとステージに現れたGt.の松本さんに「え!?もういる!??」と思った時には最初の音が放たれて、LIVEがスタート!!!!
アルバム収録曲はもちろんのこと、往年のファンが狂喜する『ZERO』や『おでかけしましょ』、『Love me, I Love you』、『今夜月の見える丘に』が立て続けにプレイされ、なんかもおおおお本当に、嵐の中お出かけしてきて良かったぁぁぁぁぁ!!!!とボルテージが一気に上がります。
『おでかけしましょ』は公式の動画がなかった……。
演奏される度に虜になるファンを量産する楽曲『ペインキラー』ではDr,のシェーンがスティックを回しては叩きつけ、回しては叩きつけ、という動きでどっぷりとした重厚感ある音を放ちまくり、稲葉さんの気迫と情感溢れる壮絶な歌声に完全にやられました。
FYOP+ツアーではステージセットのスクリーンを挟んでいましたが、剥き出しの naked スタイルでのペインキラー、圧巻でした。大サビで体の芯から震え、鳥肌が立ちました。
そして弾き語りスタイルの『ハピネス』。これはもう涙止まらない。泣かない訳がない。大好きなこの曲、私がライブで聴けたのは初めてでした。
そこからの松本さんソロの『# 1090』、皆様お馴染みの音楽番組『ミュージックステーション』のテーマソング。
Kアリーナの音響の良さ、如何なく発揮!!ギターの音がギュインギュインに響き渡って超気持ち良いいいいい!!!!
昨年末のFYOPツアーでの東京ドーム、今年5月末のFYOP+ツアーでの横浜アリーナを経て、この半年で3回目に参戦したライブだったのですが、間違いなく松本さんも稲葉さんも絶好調!!
会場の音響の良さも相まって、本当に体の芯まで貫かれるような最っっっ高のライブ体験……!!!!
そして、私がいちばん泣いたのはMC。
実は昨年、B'zはここKアリーナで『UNITE02』という対バンライブを実施していました。
かつてはコロナ禍の際にGLAYとMr.Childrenとの対バンが話題になった『UNITE01』が始まりで、大変幸運なことにわたくしこれに行かせていただいておりました。
昨年の『UNITE02』はその第2弾だったのですが、対バンのアーティストに対して私の知識があまりなく、それならば両者をよく知るファンの方が行った方が良いんじゃないかなあ、なんて思って、私は『UNITE02』は抽選にも申し込まなかったのです。

しかしその後、松本さんが体調不良でUNITE02の出演を見合わせることになり、B'zとしては初めての事態に見舞われながらも何とか無事に公演をやり切り(私はそれを外野から見守り)、そして年末のFYOPツアーに間に合わせるように松本さんは復活してくれていました。
その経緯を経て、今回およそ1年振りにKアリーナに立ったB'zにとって、この会場は思い入れが深かったようです。
苦しい時期を経てステージに戻ってきてくれた、松本さんへの稲葉さんの賛辞。
38年間も第一線で、誰もが羨み憧れるような華やかな大活躍をしているのに、B'zはいつもとても謙虚。
常にお互いへの深いリスペクトがあって、そこには信頼があって甘えがなくて、ずっと新鮮なまなざしで隣に立つ人のことを見て、素直に「スゴい」とシンプルに讃えられる、稲葉さんと松本さんの関係性があるからこそ、B'zはB'zとしてこんなにも長く在り続けてくれる。
そしてそれを受けて、私たちファンへの感謝に変えて誠実な言葉で伝えてくれる松本さん。
もう、このMCを聞いて、本当に本当に本当に改めてB'z大好きってなりました……。
画像はOfficial Instagramより
パブリックイメージとしては、B'zってきっとゴリゴリにロックで、あまりファンサービスとかするタイプには見えないのかもしれません。
でも、LIVEに行くと本当に見え方変わります(笑)。
まず何よりも、おふたりとも還暦を越えてのこのライブパフォーマンスを維持してくれているのがもはや至高のファンサービス! そしてLIVE中は本当に楽しそう(これについては前回のレポでも触れましたが)。MC全部敬語だし(笑)。「いくぜおらぁぁ!!!」みたいなの全然ないし(笑)。
今回も、
「皆さん、こんな嵐の中お出掛けして来てくださって……まあ何となく責任も感じてるんですけども……」と天候の責任を感じる雨男・稲葉さんのMCは大変愛おしかったです(笑)。
画像はOfficial Instagramより
そして、そんなおふたりが生み出す音と言葉に、自分はどれだけ支えられてきたか知れません。
音楽ってほんと凄いんですよね……自分がしんどい時、辛い時、何とかここで踏みとどまりたいって時なんかに、ちゃんとそこで力になってくれる。
なんでこんな大スターな人たちが、自分のこんなどろどろした気持ちを代弁できてしまうんだろう……というのが、いつもとても不思議です。
こんな無力感とか、やるせなさとか、切なさとか悔しさとか情けなさみたいなものもこの人たちは知っていて、それを受け入れさせてくれるような、何とか向き合わせてくれるような、そこからどうにか這い上がろうとさせてくれるような、そういう音楽にしてくれる。
泣けない時に泣かせてくれたり、訳もわからず苦しい時にその気持ちを歌詞の中に見付けて客観視させてくれたり、忘れていた大切なことを思い出させてくれたりするのが、私にとってはいつもB'zの音楽だったような気がします。

私は残念ながら音楽的素養は皆無でして(笑)音楽に関しては、いつもパワーをもらう側。
自分が少しでも、誰かにしてあげられることって何だろうな、と思うと、自分はいつも『写真』しかないのです。
何者でもない自分でも、誰かの為に残していけるもの。それがより良いものであるように、より素敵なものとして受け取ってもらえるように、自分が弛まぬ努力を重ねて真摯に務めていけること。
私の人生での最大の幸運は、自分がそういう風に向き合うことができる仕事写真を仕事にできたことと、B'zと同じ時代に生きられていること、でしょうね。 (これ、結構本気でそう思っています)

終演後は嵐も去り、雲間に月が見え隠れ。
LIVEの興奮冷めやらぬ我々はそのまま打ち上げに繰り出し、今日のLIVEの話はもちろん自分たちがこれまで参加したLIVEの話や悪天候LIVEエピソード等々を肴に大いに盛り上がりました(その手のネタに事欠かないB'zです)。


本当に、同じものをひたすら好き好き言い合える熱量を持ったひとたちとのおしゃべりは楽しいことこの上ない!!!!
こうして、伝説のサプライズ追加公演LIVEとなったFYOP-nakedは私の中にまたひとつ、B'zへの情熱を燃えたぎらせる1ページを加えて幕を閉じました。
……ちなみに、LIVE会場が近かったもので、チケットがない翌日の公演にもこっちに参加する推し友に会いに遊びに行ってしまったわたくし。
直前販売にかけてチケットサイトのページをリロードしまくる通称【リロリロ】に加わってみたり、同じくチケットのない仲間たちと連れ立って会場を外から見守ってみたり、みんなで音漏れを聴こうと悪足掻きしてみたりとこれまた思い出に残る愉快な1日を過ごしました。笑

思えば2025年末のFYOP東京ドーム、そこからアリーナツアーのFYOP +、そして今回の追加公演FYOP-nakedと、 当初想定していた以上に濃密なお付き合いとなったFYOPツアー。
毎公演ごとにお友達も増え、カラオケは行くわ聖地巡礼(※MV撮影地に行くこと)はするわと順調にオタクライフを楽しんでいます(笑)。

B’zの某曲のMV撮影地にて
さて、そんな我が敬愛するB'zのおふたりですが、ツアー終了を待たずして今度は各々のソロプロジェクトでのLIVEを発表しておられました。
チケットは相変わらずの倍率で、またもやXのTLは阿鼻叫喚の焼け野原……。
それでも!実は、ありがたいことにわたくし、チケットを確保させていただいております!!!!
さあ、私の次回のLIVEは22年振りに参戦する稲葉浩志のソロツアー!!!!
22年振り!!?
……そうなのです。この22年という時間にも、また語れるエピソードがありまして……。 それはまた、次の機会に。
ひとまずは、B'zからもらったPassionを胸にこの酷暑も乗り越えられているわたくし。
そんな私に、新たな誘惑(?)の手が迫る……。

誘惑……???!
詳しくはまた、次回のLIVEレポで。笑
お読みいただきありがとうございました^^
Your Photography 黒木れいり










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